【としきlab】3Dプリンターでのモノ作り
3Dモデリング、イラスト、3Dプリンター印刷、塗装工程を学ぶ中での気づきを情報発信
日記(作品作製記録)

蓄光フィラメントで星のカービィー作ってみた「Fusion360スカルプトモード使用」

蓄光フィラメントモデルに着色したカービィーと仲間たち

星のカービィーは、昔カービィーボールというゲームで友達と遊んだ記憶があります。
ゴルフみたいにカービィーを狙った穴に先に落とすゲームですが、はまりました(^^♪。思い出したらまた、やりたくなってきました。

丸くてシンプルながら可愛い外観でマスコットキャラの王道です。

モデリングについては、Fusion360の「押し出し」や「回転」「ロフト」機能を使って作れないかと思ったのですが、ちょっと行き詰ったので、代わりにスカルプト(リボンのアイコンではフォームモード)で粘土細工のように塊を引き延ばしてモデリングする方法で作ってみる事にしました。

使ったことがなかったので手探りですが、ユーチューブでFusion360の使い方を紹介している<メーカーズ ラブ>さんの動画を参考にさせて頂き作ってみました。

ついでに、青く光る蓄光フィラメント「HELLO 3Dプリンター用 蓄光 PLAフィラメント」を購入してみたので使用してみました。

まず、モデリングに関して
 スカルプトは感覚でそれっぽいものは作りやすいと感じました。
 ただ、寸法を指定して作るわけではないので、しっかりした全体像のイメージがないとバランスが悪い作りになりますね。
オフセット平面の機能を使えれば、それらしいものは作れる印象です。下の写真モデルは「構築」⇒「オフセット平面」の機能を利用して、カービィーの胴体に立体的に手や足を付けました。ただ、目の部分をくぼませることが出来なかったため、今後の課題にしたいと思います。

次に、蓄光フィラメントですが、特に問題なく造形できました。
造形後に欠け・あれがひどいなどの心配をしてましたが、そんなことはなかったです。
ただ、装置の違いや環境によっては造形に失敗しやすいかもしれません。
PLAにしては、サポート材が剥がしやすく、表面をやすりで削るのも簡単でした。
ただし、逆にちょっともろいので表面を仕上げるときは慎重に。

別のPLAでHICTOPの白を使っていますが、こちらはサポート材を剥がすのが大変ですが、磨いて仕上げるとつるっとした滑らかな面になります。イメージ的には100均とかで売ってるプラスチックのお皿とかの面に近いです。
対して、今回の蓄光フィラメントは表面がかさかさしていて磨いて滑らかに仕上げようとすると、削るつもりのない本体側まで少し持っていかれることがありました。造形物の形状によっては簡単に折れてしまいますので扱いに注意が必要です。

そして、部屋を暗くして光らせたところ

蓄光フィラメントの青い発色を見ることが出来ました。
ただ、だいぶ光は弱いので部屋を真っ暗にしないと光っているのがわかりません。
また、上記写真は少しでも強く光らせるためにブラックライトで光を当ててから電気を消して撮影しています。

蓄光フィラメントなので当然光らせたい訳ですが、だからといって着色しないと味気ないです。

せっかく作ったカービィーも色がないと自分でもなんだかわかりません(;^ω^)
そのため、蓄光フィラメントの光を遮らない塗装が出来るかを確認することにしました。
また、蛍光の黄色塗料があったので塗装したらどういった色に見えるかも試してみました。

結果、塗装しない状態に比べて少し暗くなりますが、淡い塗装であれば光らせることは出来ました。当然、カービィーの目のように濃く色を付けた部分は光を通さず黒く見えます。・・・まぁ、これはこれでコントラストを活かしたデザインができますね。
それから、黄色い蛍光塗料を塗った場合、ほぼ黄色に見えました。
フィラメントの青い光も混じっていると思いますが、蛍光塗料を使えば色彩を変えることが出来そうです。

ただ、青いフィラメントだと赤を発色させるのは苦手とか、赤いフィラメントでは赤系以外は発色できないとかはあるかもしれませんが。。。

蓄光という付加価値を使ってどんなことができるか、今後、使い道を考えるのが楽しみです。
 

 

ABOUT ME
toshiki
初めまして。3Dプリンターでモノ作りをするために、現在モデリングと印刷の仕方、塗装を勉強しています。 モデリングは、Fusion360。3Dプリンターは、Qholia(クホリア)という装置を使用しています。 学びながら作製したものを投稿していきたいと思います。 (時々、関係ない雑談もはさむかもしれません。) 少しずつ成長していき、見て楽しんでいただけるような作品を作りたいと思います。